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7月7日

学園のブログ| 水前寺高等学園

7月7日

 今年の梅雨は晴れ間の多い梅雨ですが、今日7月7日に織姫様と彦星様は会えるのでしょうか。
 今年も「総合的な探求の時間」に、日本の文化を知るということで「七夕まつり」を実施しました。
 中国の影響で、奈良時代から星にお供えをするという事が始まり、室町時代には短冊に和歌などを書いていたようです。これが一般に普及したのは江戸時代からだということです。吹き流しや巾着、千羽鶴などの飾り物の意味も調べて、「なるほど、そんな思いが込められていたのか。」と、納得するものばかりでした。
 そして七夕、星にまつわる伝説が、いろいろな国にあることも知りました。ギリシアに伝わるのは「琴座のベガ」のとても悲しいお話でした。妻を亡くしたオルフェウスはあの世へと行き、「生き返らせて」と、大王にお願いします。彼の奏でる美しく悲しい琴の音に感動した后の口添えで、それが許されることになりました。ところが、この世に戻るあと一歩の時、嬉しさのあまり後ろの妻をふりかえるという禁止されたことをしてしまいました。その瞬間、妻は消えてしまいます。今も静かな夜には、星空からオルフェウスの弾く琴の音色が響いてくると言われています。
 フィンランドには、亡くなった後もいつも一緒にいたい夫婦が、二人の星の間に橋を架けようと計画し、毎日毎日星のかけらを集め始めました。そして何と千年も続けて、とうとう完成し、二人の星が近づくことができたそうです。これが「天の川」。
 こんなことを考えながら星空を眺めると、自分も、何だか星の世界に溶け込んでいくような不思議な気分になります。

 学習の後は、俳句を創ったり、短冊に願いを書いて、飾り付けをしました。


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